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拠点詳細


拠点名称 近未来労働環境デザイン拠点
提案概要 SDG3、SDG8、SDG11の達成への寄与として、すべての労働者が労働の中で元気になる労働環境で働き、将来100歳まで自立生活を送る社会を目指す。1)フィジカル空間において労働者を元気にするプロダクトとインターフェースデザイン開発、2)IoT・AI×人間工学による労働者の心身状態推定とリアルタイムな健康増進の働きかけを行うサイバーインフラ構築、3)健康情報のビッグデータを用いた職場の空間デザインと健康増進支援のための社会システム構築を実施する。育成型では、ポストコロナ時代の職場環境のインテリアデザイン、運動機能向上機器の開発、医療分野の産業安全保健の総合デザインと生体情報により健康増進を仕掛けるサイバーインフラ構築を行う。
関連するSDGs
  • SDG3 すべての人に健康と福祉を
  • SDG8 働きがいも経済成長も
  • SDG11 住み続けられるまちづくりを
プロジェクトリーダー 横山 清子  名古屋市立大学 芸術工学研究科 教授
実施期間 2020年度開始~2022年3月末日 終了予定   
代表機関 名古屋市立大学
参画機関(大学等)
甲南大学
参画機関(企業等)
株式会社アイシン、株式会社セラク、株式会社オカムラ、ジーワン株式会社、株式会社SMB、名古屋市
拠点名称 近未来労働環境デザイン拠点
代表機関 名古屋市立大学
参画機関(大学等) 甲南大学
参画機関(企業等) 株式会社アイシン、株式会社オカムラ、ジーワン株式会社、株式会社SMB、株式会社セラク、名古屋市
実施期間 2020年度開始 ~ 2022年3月末日 終了予定
拠点ビジョン 人間工学と最先端デザインの融合により、労働の中に人を元気にする仕組みが埋め込まれた社会の実現
関連するSDGs
  • SDG3 すべての人に健康と福祉を
  • SDG8 働きがいも経済成長も
  • SDG11 住み続けられるまちづくりを
目指す未来像
  1. すべての労働者が労働の中で元気になる仕掛けが埋め込まれた労働環境で働き、将来100歳まで自立生活を送っている
  2. 労働の価値が、社会に貢献できる精神的な至福、報酬を得ることによる経済的な満足感に加え、心身機能の活性化と運動機能の亢進による健康増進および健康寿命延伸を実現するものとなっている
  3. 「安全」+「健康増進」のための労働衛生へと変革した労働環境モデルがオフィス、在宅ワーク、屋内外の現場作業、モビリティを対象として構築されている
ビジョン実現に向けたターゲット
  1. フィジカル空間において労働者を元気にするプロダクトとインターフェースデザインの開発 
  2. IoT・AI×人間工学による労働者の心身状態推定とリアルタイムな健康増進の働きかけを行うサイバーインフラの構築 
  3. 健康情報のビッグデータを活用した職場の空間デザインと健康増進支援のための社会システムの構築
研究開発課題
  1. 労働者の心身を健康にする職場環境のインテリアデザイン開発
  2. 生活者の運動機能向上のための機器開発 
  3. 医療分野の産業安全保健の総合デザイン 
  4. アンビエントセンサとウェアラブル端末による生体情報のビッグデータ収集とリアルタイムインタラクションによる職場のサイバーインフラ構築